突撃! 今日の晩御飯!
この番組は晩御飯に迷っている神子様のための番組です!
「それぞれ晩御飯を頂いちゃってる八葉の皆様に突撃かまし隊!」
を 合言葉に八葉の晩御飯に突撃取材をしたいと思います。
今日の晩御飯はあの人とこれで決まり!
色んな意味でおいしい番組☆ぜひ皆様心行くまでお味をご堪能ください♪
注意:中には壊れているキャラも存在しますがご了承ください。
遙かなる時空の中で TOP
将臣/九郎/ヒノエ/弁慶/譲/景時/敦盛/リズヴァーン/朔/白龍/銀/知盛
泰衡/茶吉尼天/経正/惟盛/清盛
喜多方ラーメン(しょうゆ)
将臣:
「おっ、ちょうど良い時に来たな。今食事してるとこだぜ。
は? 晩御飯? 見ての通り、喜多方ラーメンのしょうゆ味だ。
今日は譲の奴麺に力入れるとか言ってよ、職人の味に近いものを作るって意気込んでたんだぜ。
ん、どうした? 俺のラーメンがそんな気になるのか?
物欲しげな目で見るなよ。お前もしかしてメシ食ってねーの?
仕方ねぇな。一口食うか? 遠慮すんなよ。お前らしくもねぇし。
ははっ、そう怒るなって。ほら、口開けろよ。
うまいか? そっか、良かったな。俺が心優しい幼馴染でお前ってホント幸せモノだぜ。
はっ? まだ足りないってーのかよ。ダメだ。後は俺んだから、諦めろ。
おいおい、拗ねるなよ。代わりに今度、奢ってやるよ。そうだな、明日にでもお前が行きたいって言ってたケーキ屋でも行くか。うっし、決まりな。
だから明日までお前はおあずけな」
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讃岐うどん
九郎:
「なんだお前か。何食べてるかって? 少々小腹が減っていてな、譲に頼んで冷凍食品の讃岐うどんというものを作ってもらったんだ。
晩御飯? ならば先ほど食べた。
あの後にお前と共に稽古をしただろう。お前こそ腹が空いてたりはしないか? 分けてやるぞ。
……太るからいらない? 解らん。女は何故そういうことを気にするんだ。俺から見れば、別に気にするほどでは無いだろう。
(ぎゅるるるるる〜)
…………あははっ、お前のお腹は正直だな。待っていろ、今箸を……って、おい! その箸は俺が使っていたものだぞ!
……いや、気にしている俺がおかしいんだ。何でもない!
………そこで赤くなるな! 余計に俺が言ったことを気にしてるみたいだろう!
………〜っ!もういい! 貸せ、順番だからなっ!
明日はお前の分も作ってもらうように、譲に言っておくから、食べたかったらまた明日も来い」
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トマトスープパスタ
ヒノエ:
「やぁ、今日もご機嫌麗しいみたいだね、姫君。
ん? どうした? 俺の顔に何かついてる?
……唇がいつもより赤いって? あぁ、それは今これを食べてるからかな。
トマトスープパスタって、言うんだってね。
一口食べたい? 姫君になら喜んで差し上げるよ。
さぁ、口を開けて。恥ずかしがることないじゃん。
………どう、おいしい?
ふふっ、姫君。姫君の唇も真っ赤に染まって色っぽいね。
そしてこの頬も。
(ちゅっ)
あはは、驚かせちゃったかな? そんな逃げないでよ。飛んだスープが、ついてただけさ。
まだ食べ足りない? じゃあ、今度は俺がこのスープを口移しで飲ませてあげようか? 姫君の唇に触れられるなら、食事時ってのも悪くないかな」
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サンラータンメン
弁慶:
「おや、君でしたか。見苦しいところを見せて申し訳ありません。
せっかく尋ねてきてくれたのに今はこの通り食事中で。
良かったら君も食べますか?
どうしました?……あぁ、これはサンラータンメンといって中華料理の一種だそうです。とろみのついたラーメンですよ。
食べたこと無いですか? 僕も初めてなんです。
初めての感動を君と味わえるなんて、嬉しいな。さぁ、口を開いてくださいね。
(もぐもぐ、ごくん)
……おいしいですか? 良かった。君にそう言ってもらえるととても嬉しいです。実はこれ、僕が作ったんですよ。
君が喜んでくれるなら、また作ってみようかな。その時はまた、君に食べてもらいたいです。勿論その後は、僕に食べさせてくださいね?」
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メンマ
譲:
「あ、先輩。いらっしゃい。どうしたんですか? この時間は先輩も家でご飯食べてる時間ですよね。
え? 俺の料理が食べたくて? まったく、仕方のない人だな……そんな貴方が……いえ、何でもありません。
でも、すみません。今はこれしかないんですよ。あまりもので何か作ろうと思ったんですけど、気づいたら兄さん、食べ盛りだからとか何とか言って冷蔵庫の中身殆ど食べちゃってて。
このメンマも酒の肴にしようといてたのを慌てて回収したんですけど、これじゃあ先輩に何も食べさせて上げられませんね。
……これでいいって……先輩、正気ですか?
ダメですよ、先輩が良くても、俺は先輩にこれだけだなんて食べさせられません。ちゃんとした材料買ってきて作りますから。
いいよって………はぁ、そんなにメンマが食べたいんですか?
違うってそれじゃあどうして……。
確かに買い物に行ったら一緒にご飯食べる時間はなくなっちゃいますけど、でも先輩にメンマだけだなんて。
……わかりました、そこまで言うのなら。一緒にメンマを食べましょう。
ありがとうございます、先輩。お詫びに今度どこかに食事に行きましょうね」
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あんかけスパゲッティ
景時:
「あ、いらっしゃ〜い! 丁度良かった! 君にも食べてもらおうと思ってたんだ!
あんかけスパゲッティって知ってる? 今ね、結構人気があるみたいなんだ〜。譲くんに教わって作ってみたんだけど、どうかな?
わっ、ごめん。こんな時間だし、もしかしなくとももうご飯食べてきちゃったよね。
……大丈夫? そっか、良かった。それじゃ座って。すぐに持って行くよ。
はい、お待たせ〜。こっちの料理って難しいけど、本当においしいよね。
俺、料理を食べてるとき、すっごく幸せになるんだ。
あはは、笑われちゃったね。でも、本当なんだよ。
目の前に君が座って、こうして一緒においしいご飯を食べて、君が笑ってくれるだけで幸せなんだ。
えっ? 今度は君が作ってくれるの? うわ〜楽しみだな! 本当に楽しみにしてるよ。早くその日がこないかな〜なんてね」
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ざるそば
敦盛:
「神子とこうして食事に来れるとは思わなかった。とても……その、嬉しい…。ありがとう、神子。
けれど、私で良かったのだろうか? 神子が誘ってくれたのは嬉しいが、私よりも将臣殿や譲殿と一緒に来たほうが神子も退屈せずに済んだだろう。
……す、すまない。詮無き事を口にしたようだ。悲しませたくなかったわけではないのだが、私はどうしても上手くいかない。
(料理が運ばれてくる。気を取り直して)
……料理が運ばれてきたようだ。神子はこのざるそばが好きなんだな。
どうして解ったのか?……神子のそんな嬉しそうな顔を見れば想像はつく。
それに……私もとても好きだ。以前皆と食べたときもおいしかったが、こうして神子と二人で食べているのもまた違った味がするのだな。
とてもおいしいと思う。一緒に食べている相手が、貴方だから余計にそう思うのかもしれない。
貴方と一緒に食事をすると、心がなんだか温かくなるな。
あの、神子。もしも……なのだが、また一緒に来ては貰えないだろうか。また貴方と一緒に食事がしたい」
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博多とんこつラーメン
リズヴァーン:
「神子か。珍しいな、このような時間に。
……私の食事に興味があったのか。しかし私は他の者と変わらぬものを食べている。
今日は譲が作ってくれた博多とんこつラーメンだ。
何を驚いている。神子の世界の食事をする私が珍しいか?
確かに私は、少し皆とは食事の時間がずれているが、それも致し方ない。譲には申し訳ないが、あの大人数が一緒に食事を取るとなると、なかなか大変なのだ。どうしても順序を決めねばならぬときもある。
私は最後で構わない。皆の食事の後で。
……神子、食べたいのか? ならば食べなさい。私の事は気にするな。
いや、私は大丈夫だ。神子が望むのならば、この麺も神子に食べてもらった方がいいだろう。
お前が喜ぶのなら、何も悪くない。私はお前のその顔が見られればそれで十分だ」
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サラダパスタ
朔:
「いらっしゃい、貴方が来るのを待ってたのよ。今日は約束の日ですもの。
えぇ、今日の夕食はサラダパスタ、というものを作ってみたわ。
譲殿にキッチンを借りたのだけれど、こちらの世界の料理を作れるなんて、なんだか夢みたい。
本当にこちらの世界の設備は凄いのね。火加減だってきちんとできるし……ああ、こんな話をしている場合ではなかったわね。
それじゃあ、早速頂きましょうか。ごめんなさいね、初めてとはいえ、貴方の口に合うか不安なのよ。おいしく出来てればいいのだけれど……。
おいしい? 本当? 嬉しいわ、ありがとう。
ふふ、そんな焦らなくても大丈夫よ、料理は逃げたりしないわ。
おいしくてつい? 本当に貴方は嬉しいことを言ってくれるのね。だから私は貴方が大好きなの。
ねぇ、一緒にいられる時間は長いようで短いけれど、また私の手料理を食べてくれるかしら? 少しでも貴方との思い出を作っておきたいの。
大好きな貴方との思い出を……ね」
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カルボラーナ
白龍:
「いらっしゃい神子! 今日のご飯はカルボラーナだよ! 譲が作ったんだ!
私? うん、このカルボラーナというもの、とてもおいしいから好きだよ。
神子の世界は本当に不思議だね。私は素敵なものがたくさんあって、時折好きなものが多くなりすぎて困ってしまう。
あ、でも……やっぱり一番は神子が大好きだよ。
どうしたの? 神子、急に顔を赤くして。風邪でも引いたのだろうか? 弁慶に見てもらった方がいい。
……大丈夫? あまり無理はしないで。辛くなったらいつでもいって、私が神子の具合が良くなるようにずっと傍についているから。
神子は食事をした? まだなら私のカルボナーラを食べる?
はい、どうぞ!
(フォークに巻きついたカルボナーラを神子に向ける白龍)
おいしい? 良かった。譲もきっと喜ぶね。私も神子が嬉しいと嬉しい。
神子、もっと食べて? 神子が喜ぶなら、何度だって私は神子に食べさせたい。ね、神子。私のその笑顔をもっと向けて欲しいな」
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そうめん
銀:
「神子様、泰衡様からお歳暮のそうめんが届いたのです。
宜しければご一緒に如何ですか? 夏はやはりそうめんに限りますね。
ふふっ、ただいま準備してまいりますので、少々お待ちを。
(調理完了)
神子様はこちらの桃色のそうめんがお好きでしたね。今回は緑のそうめんもあります。泰衡様は前回よりもお値段の張るものを送ってくれたようです。
後でお礼の文をしたためなければいけませんね。
さぁ、神子様どうぞお食べください。私の事はお気になさらずに。
え……口を、ですか? 解りました。
(口を開けた銀にそうめんを食べさせてあげる神子)
とてもおいしいです。貴方が食べさせてくれたからでしょう。神子様、もう一口頂いても宜しいですか?
ああ、照れていらっしゃる貴方もとても可愛らしい。私はこんな神子様を見られてとても幸せです。それだけで十分泰衡様から頂いたそうめんをゆでた価値があります。
神子様、それでは次は私が……さぁ、お口を開いてください。神子様がして下さったように、私も貴方の幸せそうに食べているお顔を拝見させてください」
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名古屋きしめん
知盛:
「お前……腹が減っているそうだな。
なんだ? クッ、俺のモノが食べたいのか?
お前は本当に堪え性のない女だな。少しくらい我慢というものは出来ないのか?
少しくらい待て、後でたっぷりと味わせてやる。
それとも、それでは満足出来ないか? いいぜ、お前のその獣のような欲にまみれた姿を見るのは嫌いじゃない。
あまり俺を熱くさせてくれるな。俺でさえ、俺を止めることなど出来はしないのだからな。
クッ……何を焦っている? お前が先に言い出したんだろう?
それじゃあ、たっぷりと、今すぐに味わせてやろう。その麗しい唇から普段出さないような声が出るなんて、他の奴らには知られるなよ。お前の唇は俺のものだからな」
注:名古屋きしめんを食べてるだけです。
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札幌みそラーメン
泰衡:
「これはこれは神子殿。我が食卓にようこそ。
神子殿にお出しするほど豪勢な食事をしているつもりは無いが、この度は如何様になられたのですか。
ふっ……別に皮肉などではない。ただ今は食事中だ。話があるなら後にしてくれると有難いのだが?
今晩の食事? 聞いてどうする。先ほども言ったが、神子殿の口に入るようなものではない。用がなければさっさと帰って欲しいものだ。
……答えるまで帰らない? ならば勝手にしろ。
…………………………。
…………札幌みそラーメンだ。九郎が札幌旅行のお土産にと贈ってきたものだ。
本来ならば俺がこのような食事をするなど有り得ないが、金も気に入っているようだし、捨てる理由も無い。だから食べているに過ぎん。
……教えただろう、さっさと帰れ。神子殿の口には一口たりとも入れんからな。
九郎と共に札幌旅行に行ったことなど俺は気にしていない。行きたかったら勝手に行け。俺もそのほうが清々するというものだ。
……何を笑っている?
………ふん、神子殿がそこまで仰られるのであれば、次回の旅行に同行してやってもいい」
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闇鍋
茶吉尼天(政子様仕様):
「ふふっ、あら…いらっしゃい。私のところまでやってくるだなんて、貴方随分と度胸があるのね。
あら、褒めてますのよ? 勿論。
それよりさっきから貴方視線を外しているけれど、紛う事なき白龍の神子たる者が、現実を見ないでどうするつもりですの?
貴方はわたくしの食事を見にいらしたのでしょう? だったら、きちんとこちらを見てくださらなければ。
ふふっ、本日は闇鍋パーティーですのよ。中身は……秘密ですわ。
言ってしまっては闇鍋にならないでしょう? あぁ、でも勿論麺類というお題もあるし、鍋後にはきちんとうどんを入れるつもりですの。どんな味になるのかしら、楽しみですわね。
あら、どこへ行くつもりなのかしら? 言ったでしょう、闇鍋パーティだと。
パーティは一人では出来ませんもの。
うふふっ、貴方が来て下さって良かったですわ。
一緒にパーティを楽しみましょうね♪」
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カップヌードル
経正:
「おや、こんばんは。敦盛はお元気ですか? 今日はどうしてまたこちらへ?
なるほど、晩御飯ですか。
本日はこれです。カップヌードルというものなんですよ。
平家も安月給で色々と大変なんです、お恥ずかしいことに月の半分はこのカップヌードルというものでしのいでおります。
怨霊も何かと費用がかかるものなんですよ。ですから、このカップヌードルは本当に重宝しますね。
神子様はどのようなものがお好みですか? 私は定番ですが、この日○から出ているカップヌードルがやはり一番好きです。この麺の縮れ具合を見ると、どうしても他人事には思えなくて。
妙な親近感が生まれてしまいました。他の麺の縮れ具合とはまた一風違うんですよ。
風情がありますね、こうして月を見ながらカップヌードルを食すというのも。
おや、話過ぎてしまいました。麺が伸びる前に私は食事を済ませてしまいます。神子様もお一つ如何ですか? すぐにも用意させますよ。
そうですか、それは残念です。ではまた是非いらしてください。今度は神子様の分もご用意してお待ちしておりますので」
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月見うどん
惟盛:
「これはどこぞの馬の骨のお嬢さんじゃありませんか。平家と関係の無い人間は、さっさと帰ったらどうです?
私は食事中なのですよ。貴方のような人間に構っている暇など無いのです。
今日の夕食? 見れば解るでしょう。月見うどんですよ。
今日は卵が良い感じに落とせました。見なさい、この美しさを! 白身と黄身、そしてうどんの混ざり行く姿の美しいこと。
やはりうどんたるもの、こうでなくてはなりません。
は? 貴方はうどんをにん○んのつゆで食べるというのですか? はっ、これだから素人はダメなのですよ。
そんなものは邪道です。うどんたるもの、月見で食べるのが何より一番おいしいのですから。
その他など鉄鼠の餌にもなりませんよ。でも、庶民の貴方には一番似合う食べ方です。せいぜいにんべ○のつゆでおいしく頂いてください。
それでは私はここで。この月見の絶妙な混和が消えぬうちに急いで頂かなくてはならないのです。貴方もさっさと家に帰って食事をすることをおすすめしますよ。それでは」
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焼きそば
清盛:
「来おったな、神子。我の夕食を覗きにきたか。
残念ながら先ほど最後の一口を食べてしまったのだ。もう残っておらん。
元より、お前に食べさすために焼きそばを焼いたわけでは無いのだから関係ない。
なんだその顔は。頼まれても白龍の神子になど我が焼いた焼きそばを食べさせるつもりは無い。
……我を愚弄するか! 言っておくが、我が平家の長を勤めているのは、焼きそばを焼くのが誰より上手かったからだ! 我の焼きそばの右に出るものはおらんのだぞ!
ふんっ、忌々しい神子だ。後で見ていろ……必ずお前は我の焼きそばを食べなかったことを後悔する日が来るからな。
そのときに泣いて悔しがるさまが目に浮かぶ……ふっ。
その時までこの勝負はお預けにしてやる。ではな、白龍の神子。次に会うときはどっち○料理ショーで勝負だ」
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