神子の性格壊滅的ですので、十分ご注意ください。 望美「まだまだまだ続くよ萌えキング！」 将臣「…………」 敦盛「………；；」 望美「みんなの冷たい視線にも負けずに今日も春日望美がお届けする白龍の神子の日本語講座！ さて、萌についてだいぶ核心に触れてきたね〜」 敦盛「（！？ まだ出だしだったのか、アレが……！！）」 将臣「お前な、いい加減別の普通の言葉にしろよ」 望美「やだもん、敦盛さんには萌が一番なんだもん」 将臣「もんとかつけてもダメなもんはダメだ！ どんな理屈だ！」 望美「ぷぷっ、将臣くんってばさむーい」 スパーン（本日もハリセン指導） 望美「……段々手加減がなくなってきてない？」 将臣「（無視）ったく、それで今日はどうするって？」 望美「……何も考えてない」 将臣「何も考えてないのに企画を持ってくるな!!」 望美「だって敦盛さんには萌えじゃなきゃいけないの!! 全国の神子だってきっとそう思ってるよ!!」 将臣「全てをお前基準にするなっ！」 敦盛「あ、あの……二人とも、喧嘩はよくないと思う。企画が無いならこれから考えれば……」 望美「……そうだ、いっそのこと萌えキングに争って貰うってのはどう？萌えキングの座を駆けて萌えキングバトルをしてもらうの！他のエントリーの人はヒノエくんとか弁慶さんとか九郎さんとか……!!」 敦盛「誰が勝つかは目に見えていると思うのだが……」 望美「おお！敦盛さん自信満々!?」 敦盛「いや、そうではなく」 将臣「まぁ、他の参加者は薬を盛られて一発だろうな」 望美「……それじゃあつまんない！ やっぱりここは一つ初代萌えキングの敦盛さんのセクシー萌えショット撮影会でも開いて」（ぶつぶつ） 敦盛「っ……!!」（本能的な身の危険を感じて敦盛逃走） 将臣「（あーあ、敦盛の奴今夜うなされなきゃいいけど）ってなわけで、第三回はここまでだ。付き合ってくれてどうもな。これにてこの企画が終了することを心から祈るぜ」 望美「はっ、敦盛さんはどこ!? まだ萌えの極意"ハァハァ"について何もやってな」 スパーン！！ 将臣「お前もいい加減全国の清く正しい神子たちを見習えよ」 |