神子の性格壊滅的ですので、十分ご注意ください。 望美「早いもので第四回目に突入しました、白龍の神子日本語講座!前回敦盛さんに逃げられたものの、今回はこの方がゲストに来てくれましたー!ドンパフ〜!」 ヒノエ「やぁ、姫君。俺を呼んだかい?」 望美「うん、すごく呼んでた。ヒノエくんにしか出来ない講座だから」 ヒノエ「うん?」 望美「そして今回から正式な私の助手になった将臣くんです! はい拍手ー」 将臣「おいこら、待て。いつから助手になったって?」 望美「今回から。私の独断で。いつも言ってるけど、将臣くんに拒否権は存在しないんだよ」 将臣「おい!」 ヒノエ「まぁまぁ、せっかくオレがこうしてゲストできたんだからさ、もっとオレと姫君に喋らせてよ。なんなら、将臣は帰ってもいいぜ?代わりにオレが姫君の助手を務めるからさ」 将臣「(……それはそれでまたムカつく)……いいぜ。やりゃいいんだろ」 望美「(ヒノエくんナイス!)」←アイコンタクト ヒノエ「(ま、本心だったんだけどね、お前のためならなんだってやるさ)」←やっぱりアイコンタクト 将臣「んで、今回のお題は"誘い受"だっけ? なんだこりゃ」 望美「将臣くん。誘い受とは、その名の通り誘い受けるの。私としてはね、ヒノエくん辺りは弁慶さんに誘い受しそうな気がするんだけど」 ヒノエ「あいつがなんだって? アイツを何かに誘うなんてこと、無いと思うけど?」 将臣「(………あ? ちょっと待てよ。確か以前あいつに見せられた本でこの言葉見たことあるよな……もしや、コレって……)」 望美「ううん、ヒノエくんってば何気に負けず嫌いでしょ? だからきっといつだって弁慶さんに手玉に取られてて悔しくて今度はオレが」 スパパーン!!(教育的指導+ネオロマ命) ヒノエ「へぇ、両刀使いとはやるな」←口笛付 望美「将臣くん、私まだ最後まで言い終わってないのに!! しかもハリセンバージョンアップして一個増えてるし!」 将臣「アホか!ネオロマ舐めんな!! お前の考えそうなことは一目瞭然なんだよ! この手のネタはタブーだ馬鹿!」 望美「えーなんでよ! いいじゃない、私が楽しければ別に!」 将臣「お前ってホント……とにかく、今日はここまでだ。」 望美「えぇ!? まだ総受けとかリバ可とかヒノエくんならではの言葉がいっぱいあるのに!!」 将臣「俺はこのコーナーが一日でも早くさっさと消滅することを心から願う」 |