神子の性格壊滅的ですので、十分ご注意ください。 望美「ど〜こへ、行くんですかきぃ〜みはとわのせつぅなよぉ〜。あーあー、喉良好。」 将臣「おい、何やってるんだよ」 望美「何ってマイクのテスト中。ハッ、もう始まってるじゃない!というわけで何となくまだ続いていたこの企画も第五回を無事に迎えることが出来ました。でも残念ながら今回で最終回です。ちーん。望美ちん、ピンチ!」←AIR(中の人つながり) 将臣「(ようやく終るのか、このどうしようもないコーナー) 解りにくいネタを持ち出すのも禁止!」←ARIA(接点無。あえて言うならAIRに似てたから) 望美「(将臣くんがやると可愛さマイナス気持ち悪さ100倍なのは何故?)八葉まだ全員やってないし、好評ならまたやるそうなので、下のコメント欄にでも続き希望と書いてください。私、みんなは私と同じ気持ちだって信じてるから……!!」 将臣「(余計なことを……! ようやく心労から解き放たれるって言うのにこの悪寒はなんだ?)」 望美「さぁ、今回のゲストを早速お呼びしました! 初回ゲストの敦盛さんや前回のヒノエくんに続き、今回もまた熊野組で有名な(京では荒法師で有名な)弁慶さんです!」 弁慶「こんにちは、君から僕を呼んでくれるなんて珍しいですね」 望美「今回のテーマにピッタリなのは弁慶さんですから。弁慶さんの歌をなくして腰砕けは語れません。ってなわけでBGMは『満月の雫は媚薬』でお願いします。……何してんのほら、将臣くん! さっさとかけてよ」 将臣「(俺は助手と言う名の使いっぱしりじゃねぇか)」 弁慶「ふふっ、そんな風に言ってもらえるのは僕の歌が望美さんにとって特別な思いを持っていただけたから、と考えていいのでしょうか?」 望美「勿論です! とりあえず、弁慶さんのその腰砕けの歌い方とかあったら教えて欲しいんですけど」 将臣「(既に日本語講座じゃねぇし。これはただのインタビューだろ)」 弁慶「特に意識して歌ってるわけでは無いので、歌い方というのはないんですけど(微笑)」 望美「私もいずれCDを出すときにぜひ弁慶さんの歌い方を真似して売り上げを伸ばしたいと思ってるんですけど、ダメですか?」 将臣&弁慶「それは無理だ(でしょう)」 望美「何でこんなときだけ二人でハモるかなぁ!?」 将臣「だってなぁ、絶対無理だって。お前音痴じゃん」 望美「ごめん、それ将臣くんにだけは言われたくなかった(遠い目)」 将臣「うるせぇな。コレでもマシになった方なんだよ」 弁慶「将臣くんはともかくとしても、君は白龍の神子ですから。どちらかというとセールス的に見てもやはり八葉がCDを出すのとはわけが違うと思いますよ。多分、歌い方を変えても結果は同じですね」 望美「ぶーぶー。じゃあ、いいですー。その腰砕けの甘い言葉でどれだけ女の子落としてきたか教えてください」 スパーン!! 将臣「ネオロマだから」 望美「いいじゃないそれくらい! 弁慶さんだって常に知識欲は大事だって言ってるし!別に弁慶さんがチェリーかどうか聞いてるわけじゃな」 スパパパーン!!(教育的指導+ネオロマ命+情操教育) 将臣「ネオロマだから。お前さ、仮にも白龍の神子だろ? その思考、どうにかしろよ」 望美「将臣くんは表現の自由を奪おうというの!? 憲法違反よ!!」 将臣「お前が聞いてることは名誉毀損だぞ。刑法に引っかかってるから。オフィシャルに訴えられる前に神子としてあるべき姿に戻れ」 弁慶「ふふ、ちぇりーとは何か僕にはわからなかったのですが、望美さん教えてくれますか? 手取り足取り、身体で…ね?」 将臣「お前絶対解ってるだろ。コレが最終回の終わりだなんて、全然締りがねぇ…!」 望美「あはは、まぁこんなもんだよどこもきっと」 弁慶「そうですね、では望美さん、あちらの部屋に行きましょうか」 将臣「待て待て待て待てお前ら!そういう話は男同士でするもんだ。とにかく、今まで付き合ってくれてどうもな。もう会わないことを祈ってるぜ」 望美「(男同士って……やっぱ将臣くんも気になってたんだ…はっ、もしや将臣×弁慶!? 来月の新刊のネタは決まったわ……) 日本語講座、まだまだ出演してない八葉もいるし、この人が見たいってあったら是非ともリクってください☆それじゃ、また会える日を祈って♪」 何気にリクエストを頂いて続けることが出来ました(感謝感激!) |